総務の部屋
隔週金曜日UPするのでお楽しみに！
心を揺さぶる言葉 series-7
2021-04-16
人生における失敗者の多くは、
諦めた時に
どれだけ成功に近づいていたかに
気づかなかった人たちである。
by Thomas A. Edison（トーマス・エジソン）
（米国の発明家、起業家 / 1847～1931）
（米国の発明家、起業家 / 1847～1931）
エジソンは傑出した発明家として知られ、生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行った人物です。
たとえば蓄音器、白熱電球が有名ですね。
「非常な努力家」「不屈の人」などとしても有名な話です。
「非常な努力家」「不屈の人」などとしても有名な話です。
幼いころから正規の教育を受けられないという困難に見舞われたが図書館などで独学し、
新聞の売り子（販売員）として働くことでわずかなお金をコツコツと貯め、
自分の実験室を作った逸話などでも知られています。
ダイソン創業者のジェームズ・ダイソンは、
ダイソン創業者のジェームズ・ダイソンは、
3146個目の掃除機の試作機を作った頃、この言葉に励まされ勇気づけられ、
完成するまでに、全部で5127個の試作品を作ることになります。
ダイソンはその後、製造してくれる家電メーカーを探したが見つからず、
完成するまでに、全部で5127個の試作品を作ることになります。
ダイソンはその後、製造してくれる家電メーカーを探したが見つからず、
結局自分で会社を起こしかありませんでした。
そのとき、試作品を作り始めてから１５年もの年月が経過していたそうです。
まさに不屈の執念。
そのとき、試作品を作り始めてから１５年もの年月が経過していたそうです。
まさに不屈の執念。
何かに向かって進んで行くと何度何度も障害にぶつかり、
出来ていたことまで出来なくなり、
時には運にまで見放されダメかもしれないと思う事があります。
自分の中の目標ってなんだっけ?
今やっている事の目的って何だったかな?
非常に諦めの早い私にとって、
この言葉は
一度立ち止まって考えさせてくれる魔法の言葉です。
今、
あと一歩・あと数ミリで達成されるかもしれない一番良いところに居るのかもしれない。
「諦め悪いね」と周りに言わせてみようかな。
総務部Ｓ
